チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP チャレンジコミュニティー創成プロジェクト/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP
特定非営利活動法人ETIC./チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP
メールニュース/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP このプロジェクトについて/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP 運営団体/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP ホーム/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP
トピックス/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP CPの仕事/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP 全国CPマップ/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP 挑戦者の横顔/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP CPアカデミー/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP CP向け支援/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP CPと働く/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP CPを育てる/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP
トップページ >人材育成レポート> 道頓堀のテーマパーク化を仕掛けるインターン(大阪)
地域での長期実践型インターンシップに参加し成長した学生の
事例をご紹介します。
「責任者」という立場が、インターン生を成長させる。
大阪ミナミの活性化を目的とする企業で、遊覧船事業が再開された。学生はアルバイトの採用・管理からスポンサー営業まで、「責任者」として仕事を任された。8ヶ月のインターン期間を経て、学生は「責任者」の心構えを知った。

 


道頓堀を走る遊覧船。

 

観光客に人気が高く、2006年夏は34500人が乗船した。

 

 

●起業へのステップとして、事業の「立ち上げ期」を体験する

河井くんはそれまでのアルバイト経験を通じて、組織における人のマネジメントやコミュニケーション方法に興味を持ち、自分なりのやり方を実践してみたいと思い始め、起業へのステップとなる機会を探していた。

そこで「ゼロから事業を立ち上げる」ことに近い現場を経験できる長期インターンシップに出会い、挑戦を決めた。


●インターン2ヶ月目に、現場責任者を任される


当時大学1年だった河井くんは「道頓堀に遊覧船を走らせ、大阪ミナミをテーマパークにしよう」というインターンに臨んだ。遊覧船の乗客に配る地元マップ協力店の営業を行う他、インターン開始2ヶ月目には遊覧船乗り場で現場責任者を任され、約半年、毎朝と毎晩の鍵の開け閉めから、アルバイトの採用・管理、金銭管理までを行った。

特に、アルバイトスタッフのマネジメントで、河井君がひとつ常に心がけていたことがある。「どんな小さなことでも、人は褒められると自信がつく。褒められたら期待に応えたくなる」という信念のもと、スタッフに接することだ。

河井君は、アルバイトの人たちのいいところを見つけたら必ず褒めた。例えば業務連絡ノートに提案を書いてくれた時は「積極的に関心を持って働いてくれてありがとう。」とみんなの目に触れるようにノートに記すなど小さなことにも気を配り、アルバイトのまとめ役を勤めた。

 

●常に「次の手」を考え続けること……責任者の基本姿勢を知る。

ある日、事件が起こった。受け入れ企業の担当者である小田切さんの了承のもと、河井くんが株主向けの郵送作業をスタッフに任せたところ、その内7通が宛先不明等で戻ってきてしまったのだ。「きちんと確認したし、誰の責任でもない」と小田切さんに伝えたところ、「誰の責任かを話し合うんじゃなくて、まず次に何をするか考えなあかん。」という言葉を返した。

河井くんは、この出来事を通して、「責任者は常に前を向き、何が起こっても、まず問題解決に取り組むべきなのだ」と知り、自分の責任者としての甘さに気づいた。 そして、すぐ行動するためにも「常に心に余裕を持ち、広い視野を確保しておく」ことを心がけ、責任者としての役割をやりとげ、インターン期間を終えた。


プロジェクトの概要
●プロジェクト 大阪ミナミのテーマパークを仕掛けるプロジェクト
●業務 ・遊覧船乗り場の現場責任者 (遊覧船乗り場の運営全般、クレーム処理、アルバイトの採用と教育(乗船補助、チケット販売、呼び込み、)、資金管理など
・クーポンつき道頓堀マップの掲載協力店の発掘、など
●成果 ・乗客数が伸びた。(34500人が乗船/2006年夏運行期間)
・インターン生二人を中心に、遊覧船事業運営を遂行できた。

  受け入れ団体情報
●会社名 :株式会社道頓堀スタジオジャパン
●インターン受け入れ担当 小田切 聡
●従業員 : 社員2名
●事業内容 :道頓堀川定期観光遊覧船「とんぼりリバークルーズ」の運営、大阪市内の ガイドツアー、など。
●インターンシッププロジェクトの内容はこちら
●道頓堀スタジオジャパンの特集記事
 

●インターン受け入れ動機

受け入れ企業の担当者である小田切さんは、学生時代に起業を経験していたため、インターンはこれまで自分が受けてきた恩を次の世代に返せる好機だと考えた。同時に、事業に一緒に取り組む前向きでやる気のある仲間と出会える可能性に、受け入れを決めた。


  インターン生の紹介

●名前 : 河井大志 
●大学名 : 同志社大学商学部
●インターン期間 : 8ヶ月間

 

●このプロジェクトを選んだ理由

ビジネスコンテスト等に顔を出していた頃、インターン説明会に偶然参加した。スポンサーを探す営業や人の管理に興味を持っていたので、このプロジェクトへの参加は、彼にとって絶好の機会だった。

●インターン後の変化や次のチャレンジ

河井くんは今後も起業を目指し、特に営業やマーケティングに関わりたいと話す。また、受け入れ側の小田切さんは、事業の立ち上げに協力する姿勢をみせ、今後も河井くんとの縁を大切にしたいと話す。

(取材・執筆 吉野 実岐子)

 
長期実践型インターンシップとは?
若者が3ヶ月以上の長期間、企業の実践的な現場で働くこと。
 
2006年度地域の人材育成レポート
伝統工芸の町で店長インターン(福島県会津)
2
古材の市場を作り出すブログマーケティングインターン(愛媛)
3
地域に情熱を注ぐ経営者の元でのインターン(奈良)
4
人を活かす会社でのインターン(岐阜)
5
挑戦する学生へと変化するインターン(岐阜)
6
経営者の視点に立つインターン(札幌)
7
道頓堀のテーマパーク化を仕掛けるインターン(大阪)
8
大学で学んだ技術をいかし、伝統工芸の町でインターン(会津)
9
地域でイベント企画をしかけるインターン(愛媛)
10
憧れの観光の現場に挑戦したインターン(大阪)
 
2005年度地域の人材育成レポート
目標にあわせて成長スピードをつくる(大阪)
インターンは夢実現への第一歩(山形)
「一緒に働きたいと思える人のいる環境」で働く喜びを実感(岐阜)
夢に人生をかけて働いている人との出会い(大阪)
働くことの楽しさと同時に怖さを知った(札幌)
 
 
 この事例のコーディネーター
学生が自分の可能性を最大限に発揮できるよう、企業さんと協力し、ワクワクし、やりごたえのある機会を提供しています!
NPO法人Jaee
コーディネーター
坂野 充
 
 
 
 
お問い合わせ/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP チャレンジコミュニティー創成プロジェクト/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP WEB利用規約/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP
チャレンジコミュニティー創成プロジェクト/チャレンジプロデューサー/ChallengeProducer.net/CP Copyright(C) Challenge Community Project.All Rights Reserved.