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大学の授業が実践に活きる
そんな時、役に立ったのが、大学で習った技術だった。パソコンで、改装後の店舗の様子をシュミレーションして見せた。
「柱を塗ったら、こういう風に雰囲気が変わるということを、パソコンを使って予想図を画像にして見せて、伝え、説得しました。学校で習ったことも、実践ではこういうふうに使えるんだ!!と初めて知りました。」
何度も店長とぶつかり、議論しながらイメージを作っていく一ヶ月だった。
「話し合いのときも、初めは手探りで、自分が思っていることを言っていいのかどうかも分かりませんでした。でも次第に、意識をして自分の意見を言うようにしていきました。いろんな人が関わって、いろんな制約がある中で、一つのものを作り上げていくのは本当に難しい。だからこそ、コミュニケーションの大切さを感じ始めました」
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